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高齢者の賃貸需要の今後
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
本日は高齢者の賃貸需要の今後についてお話させて頂きます。
高齢者の高齢単身者数、平均寿命が
年々増加してきております。
・1人で住むには広すぎる
・年金だけでは足りないので資金作りをしたい
上記理由から、持ち家の売却→低額賃料帯の賃貸アパートへの住み替え
といった事が考えられるのではないでしょうか。
実際、高齢者の賃貸居住割合は年々増加しております。
日本の人口も経済も上向きであれば、2,000万円問題のような事が
話題に上がらないと思うのですが、そのような問題が話題になっている以上
高齢者の低額賃料帯アパートの需要はこれから増加していくのではないでしょうか。