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貸家の着工数推移
こんばんは。ファミリーエージェントの小倉です。
割高感が否めないながらも、様々なスキームにより【頻繁】に取引されていた
「新築アパート・中古1棟マンション」も、ここ1、2年での融資情勢の変化で、
価格下落が目立つ状況となっています。
貸家の着工数も減少傾向にあり、
Cf:国土交通省
【業者売主物件】をレインズで見かける頻度もここ最近増えてきております。
以前高水準にあるものの、不動産業者への新規融資も鈍化しており、
収益不動産の取引も縮小していく傾向にあることが変わらず窺えます。
収益不動産に対する金融機関の融資引き締めにより、
購入できる方の層が以前より制限されておりますが、
弊社では昨年以上に取引数も増えておりますので、
収益不動産の購入をご検討されている方は是非ご相談ください。