誰にとって良い物件?
いつもご覧頂きましてありがとうございます。
ファミリーエージェントの岡田です。
本日は「誰にとって良い物件か」という疑問内容についてお話をさせて頂きます。
そもそも、不動産投資というのは、
【購入⇒運用⇒売却】
ここまでを行い利益を出していくという投資でございます。
そのため、
《安く買って高く売る》⇒キャピタルゲイン
《運用中の収入をあげる》⇒インカムゲイン
基本的にはこの2つが投資の基本でございます。
お客様と打ち合わせをさせて頂きますと、
「良い物件が出たら」「良い物件を紹介してください」
何てことをよく耳にします。
しかしながら、不動産投資においては、
利益を上げる方法として2つの方法が前提としてあるにせよ、
物件や利用できる融資によって、
その物件が「誰にとって良い物件か」というのは異なってまいります。
例として挙げますと、
「 都内 新築 利回り6% 」という物件があったとします。
物件につきましては高いポテンシャルを秘めておりますね。
ご年収:600万円
ご年収:2,000万円
どちらのほうが利益が出てくるかと言うと、
これは、通常通り取得し運用を行っていくと、
ご年収:600万円の方の方が利益がでてくるでしょう。
また、上記とは全く真逆な物件として、
「 埼玉県 築25年 利回り9% 」という物件があった場合に、
ご年収:600万円
ご年収:2,000万円
どちらの方が取得をしたほうが利益が出てくるかと言うと
これは、ご年収:2,000万円の方の方が利益が出てくるでしょう。
物件としてはどちらも内容の良い物件となっておりますが、
このように、購入する方によって、
「良い物件」というのは変わってまいります。
そのため、ご自身の中ではどのような物件を取得していくことで、
自身の資産形成を最大化させていけるのか、
1度考えてみるのが良いかもしれません。
また、検討をしていくのに困った場合、
弊社では無料にて「個別相談」も承っておりますので、
是非ご活用ください。
お客様の現状を踏まえまして、
今後の資産形成の最大化のご提案をさせて頂きます。
《個別相談お申込みの方は以下へご連絡ください》
info-s@family-group.jp
※ブログの記事を見たと記載頂けますとスムーズでございます。
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