収益不動産「今」は買い時?
ファミリーエージェント三上
シェアハウスやスルガショックなどで、
金融機関の融資引き締め最中の今、
築古アパートに関しては基本的に特定の金融機関での融資を受ける
以前はほとんどの物件で売買価格に対して100%融資(
金利は今と変わらず「3%前後」での設定でしたが、100%
5,000万円の物件の購入でも、
投下資金が少なくなれば、
結果的に物件価格は上昇しました。
それでも、特定の業者のめちゃくちゃな売り方を除けば、
そして、ここ最近の融資は売買価格に対して90%融資(
先ほどと同じ、5,
実質的な手出しの多さや、
その為、
上記、二つのパターンはいずれにしても「購入のチャンス」
始めの、LTP100%の場合は、
自己資金回収率(CCR)
次の、LTP90%の場合は、投下資金は増えるものの、
また、現在の状況から考えると、LTP80~90%程度でも、
今までよりも安く(利回りを高く)購入できる状況下にあります。
これも当然、購入のチャンスと言えるでしょう。
今後、さらなる融資引き締めにより、物件価格の低下となる場合は
今まで以上のLTP(LTV)
ここまで来てしまうと購入したくても購入できない状況となってし
融資状況が回復するまで、何もできず待っているだけとなります。
不動産投資にも当然「お金の時間的価値」
早く取り組めば取り組むほど日々、
時間をかけて確実に自身の純資産を増加させてくれます。
正しい不動産投資の仕組みを理解していれば、多少の金利や、
目の前の「金利」や「利回り」に囚われず、