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新年度⇒融資情勢に変化はあったのか
いつもご覧頂きましてありがとうございます。
ファミリーエージェントの岡田です。
本日は多くの方が気になっているであろう、
直近の融資の情勢についてでございます。
銀行も3月末という決算期を迎え、
ひと段落した頃合いではないでしょうか。
しかし、この3月末という決算期を境に、
融資が厳しくなっている銀行が複数あるのは事実でございます。
現に、弊社のお客様でも、
4月末に実行を予定しておりました案件にて、
融資額の減額を受けてしまった案件が複数件ございます。
そのため、今後の融資の情勢につきましては、
現在よりもますます悪くなるというのは、
可能性として考えておく必要がありそうです。
※実際にご興味のある方は個別にお問い合わせください。
また、銀行の決算をベースで考えると、
次の決算である9月末というのが情勢の変化について予測が立ちますが、
現在の市場からすると、
そう悠長なことも言ってられず、
1月単位で融資の情勢は変わっていくということは、十分に考えられます。
そのため、
【取り組めるうちに取り組みをする】
これは、投資を行う上で非常に重要な内容でございます。
物件価格が下がるまで待ちたい…
◆それを待っていると、融資情勢はより悪化するのでは?
◆残債の減り+入ってくるCFと比較をすると、
実際は物件価格が下がっているのと何ら変わりはないのでは?
現在の融資情勢を踏まえまして、
自身ができることを再確認をし、
お取り組みを検討していくのが良いでしょう。
最後までご覧頂きましてありがとうございます。