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保証会社について
いつもご覧頂きありがとうございます。
ファミリーエージェントです。
本日は保証会社についてお話しさせて頂きます。
保証会社の保証の形は
『代位弁済』・『収納代行』
の2種類が御座います。
『代位弁済』は入居者が返済不能になったら、
保証会社が本人に代わって返済を肩代わりし、
以後、債務者は保証会社より残金の一括返済を求められることになります。
『収納代行』は家賃の回収を保証会社が行い、
入居者から家賃が支払われる・支払われないに関わらず、
保証会社が決まった日にちにオーナー、
もしくは管理会社に家賃を振り込む内容となっております。
代位弁済については事後報告を受け付ける有効期間が
月初から5営業日以内の保証会社もあることや、
長いところに関しましては15営業日の保証会社も御座います。
有効期間を過ぎると免責になり、支払われないとのことですので
注意して頂くことが必要となりそうです。
また、保証会社のパッケージ内容によっては
不動産会社を通さない場合、保証内容が変わるケースが御座います。
そのため、自主管理をされる方は
保証内容の確認が必要になる可能性が御座いますのでお気をつけ下さい。
最後までご覧頂きありがとうございました。