差別化！！これからの新築物件に期待すること。

お客様より、「新築でさがしているけど、他物件と差別化の図れるアパートが欲しい」とのご要望を頂くことがあります。

アパートの棟数が増えた現在、これからのアパート経営にとって他物件と差別化のはかれるアパートというのは長い期間入居付けが期待できるという点で立地とともに重要な要素になってくるかもしれません。

健美家ニュースで他物件と差別化になりうる物件の記事がございましたのでいくつかご紹介したいと思います。

１）全戸角部屋～
一般的にアパートというと、各住戸が横一列に並んでいるものが多いかと思いますが図のように全部屋を角部屋にすることにより横並びタイプに比べ廊下が無い分、玄関、水回り、収納スペースなどが広く取れます。

～メリット～
・3方向に開口部が作れ通風良好
・水回りに窓
・玄関を広く取ることであえて下駄箱は作らず、アウトドアグッズを置くなど入居者が好きなようにスペースを使える
・人気設備ランキング上位にくるウォークインクローゼットも！

２）中庭付き物件～家賃高め設定でも入居が決まる～

～メリット～
・実は躯体の建築費は横並びアパートとほぼ変わらない≒ハウスメーカ―のアパートの建築費より安くなることも！
・横並びアパートに比べ、長い共用廊下（木造ＡＰでも廊下は鉄筋等で作る為）が無い分建築費削減が図れる
・エントランスは1箇所、防犯面でも◎
・１）同様、廊下が無い分戸数を増やせたりもする
・１）同様開口部を複数設けることができる
・何しろ見た目が良いので、入居者の満足度が高い！

敷地の形状や面積にもよりますが、一般的な細長いアパートと比べ建築費も変わらない、入居者の満足度も高いとなれば今後このような差別化の図れる物件が増えてくるかもしれません。

詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ↓

https://www.kenbiya.com/news/6679.html

https://www.kenbiya.com/news/6970.html

https://www.kenbiya.com/news/6978.html

最後までお読み頂き有難うございました。