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公示地価が公表
こんばんは。
ファミリーエージェントの小林でございます。
ファミリーエージェントの小林でございます。
皆さん目を通されたかもしれませんが、本日国土交通省が1月1日時点の公示地価を公表しました。
以下抜粋
住宅地の全国平均は前年と比べて横ばい(0・022%上昇)で、9年ぶりに下げ止まった。
商業地の全国平均は1・4%上昇し、2年続けて値上がりした。
工業地の全国平均も0・3%上がり、前年の横ばいから9年ぶりに値上がりに転じた。
商業地の全国平均は1・4%上昇し、2年続けて値上がりした。
工業地の全国平均も0・3%上がり、前年の横ばいから9年ぶりに値上がりに転じた。
住宅、商業、工業を合わせた全国平均は0.4%上昇した。
住宅地の地域別では、東京圏が0.7%の上昇となっている。
弊社で取り扱っている1都3県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)はすべて
住宅地・商業地と上昇しています。
弊社で良く取り扱っている中古アパートは住宅地にあることがほとんどですので、
1都3県は地価も安定していて今後も取引需要が見込めそうです。
ちなみに最高値は11年連続で東京・銀座4丁目の商業地(1平方メートルあたり5,050万円)で、
上昇率は25.9%に達しています。
公示価格は実際の取引価格自体とはあまり関係ないかもしれませんが、
全国的な地価の動きや上昇率などは参考になることもあると思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。