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不動産投資で大切な管理について②
こんばんわ。
ファミリーエージェントの小林です。
ファミリーエージェントの小林です。
前回に続きまして、管理に関して書きたいと思います。
本日は「力のある管理会社」とは?
力のある管理会社とは、
「不動産から生み出される利益を最大化」することが出来る会社のことです。
当たり前のことですが、不動産投資を行う目的は、
最終的な利益を最大化させることですが、
この不動産を管理していくのが管理会社になりますので、
管理会社次第で最終的な利益が変わってきます。
そんな不動産から生み出される利益を最大化させるための条件はいくつかありますが、
前提として収入がしっかりと入ってこなければ最大化させることは出来ません。
収入がしっかりと入ってくるには
■空室が出た際に入居者を付けることが出来る
■入居者に長く住んでもらえるように配慮出来る
上記2点がポイントになってきます。
収益不動産を購入したオーナーにとって重要なことは、
部屋に入居者がいる状態を維持していくことで、空室が出てもすぐに入居者を決めることが非常に重要です。
そして入居者付けをする際に重要なことは、賃料設定と考える方も多いかと思いますが、
オーナーとしては出来るだけ高い賃料で入居してもらいたいのが本音です。
そこで入居付けの施策として具体的な戦略を持っているかどうか、
具体的な戦略を持っている管理会社を選ぶことが出来るかが重要です。
具体的な戦略を持っていない場合は、運任せになりがちで結果として入居率の低下に繋がります。
具体的な戦略を持っていなければ、オーナーから言われたり、入居者付けの仲介会社から言われたタイミングで
初めて施策を考えるので、対応が後手後手になってしまいます。
弊社ではグループ内に賃貸会社があり、入居者付けを優先的にお手伝いすることはもちろんのこと、
管理部門では工夫を凝らして入居者付けをしやすくしています。
最近の例だと、
1階部分にある専用庭に芝を植えて、ペット可(大型犬も可)にすることで、
他物件と差別化を図り、入居者付けがしやすくなりました。
そんな重要な管理も一貫してお手伝いが出来るのも弊社の強みです。
購入に限らず、売却や管理のことなどもお気軽にご相談下さい。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。