お気に入りに登録しました
お気に入りを解除しました
ブログ

空室対策として有効な方法は?

いつもご覧頂きありがとうございます。
本日は空室対策についてお話させて頂きます。



空室を埋める対策として賃料を下げることを
最初にお考えになる方は多いのではないでしょうか。

確かに、賃料を下げて募集をかければ、
短期間で入居は決まるかもしれません。

しかし、空室が埋まらず賃料を下げるということは
【収益性と売価にも影響する】ということを意識しなければなりません。

買い手側が物件を検討する際に
重要視しているポイントに「利回り」が挙げられますが、
利回りは年間の満室賃料と売価で決まるため、
【満室賃料が下がる≒売価が下がる】と考えられ、

賃料を下げることによって、
購入した時の価格よりも売価を下げなければ
売却をすることができない可能性がございます。

そこで賃料を下げる前に出来る空室対策として
下記の方法が挙げられます。

1.敷金・礼金等の入居者負担分を減らす
2.フリーレント期間をつける
3.広告費を出す
4.リフォーム・リノベーションを行う
5.家具・家電付き物件にする
6.外国人を受け入れる(保証会社をつける)

上記を行うことによって
・入居者が初期費用が抑えられ、引っ越しをしやすくなる
・より多くの入居希望者に検討してもらいやすくなる
 などの効果が期待できます。

また、広告費をだすことにより不動産賃貸の仲介会社は
賃貸付けを精力的に行って貰える傾向にあります。

上記を纏めますと、空室対策で大事なことは
賃料を下げず、初期費用を抑えてあげること
入居を検討し易い環境を作ること
と言えるのではないでしょうか。

最後までご覧頂きありがとうございました。

無料会員登録をすると
不動産投資に関する
限定情報や特典がもらえる!

  1. 特典

    当社のみ
    ご紹介可能な
    限定公開物件
    の閲覧が可能に!

  2. 特典

    スピードが命の
    不動産情報を
    メールやLINEで
    先行配信

  3. 特典

    不動産投資
    お役立ち情報
    ダウンロード特典
    が貰える!