融資情勢について

いつもご覧いただきありがとうございます。

本日は、直近の融資情勢についてお話させていただきます。

昨今の不動産投資における不正融資問題によって、

融資が厳しくなったことは記憶に新しいかと存じます。

（厳しくなったというよりは正常な状態に戻ったという表現が正しいかもしれません）

そして、今回の経済情勢が不安定になったことによる影響を

懸念されている方は多いかと存じます。

現状としては、融資の姿勢に変化が少ないという実情です。

確かに、面談時期が不透明な点や審査のスピードが遅くなるなどの影響は

少なからずあるものの、融資をしないということにはなっておりません。

その理由としては、リーマンショックは金融危機が原因となりましたが、

今回については外的要因のため、融資姿勢に大きな変化は起きておりません。

ただ、今後どうなるかについては、不透明となっております。

最悪の場合、限られた融資となる可能性もございます。

逆に、融資が通常通りの今だからこそ、

割安な物件を購入できるチャンスではないでしょうか。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。