CCRで選ぶ『仲介手数料不要・登記費用売主負担』の物件のメリット
いつもご覧いただきありがとうございます。
ファミリーエージェントです。
本日は、
弊社限定公開の物件の、
仲介手数料不要と登記費用売主負担が
CCR(自己資金利回り)に与える
影響についてです。
□登記費用売主負担
お客様の投資効率を高めていただくため
弊社が売主の物件については、
登記費用を売主負担としているケース
がございます。
登記費用はおおよそ売価の約2%
と言われており、
仲介手数料と併せて、
約5%の自己資金の圧縮が可能です。
□CCR(自己資金利回り)
CCR(自己資金利回り)は、
投下した自己資金に対しての
キャッシュフローの割合です。
自己資金を
どのくらいの利率で運用できそうか
という指標ですので、
不動産以外の投資商品との
比較にも便利です。
□具体例(フルローンの場合)
仮に、
7,940万円 利回り9%の物件を
2.9% 30年 100%融資で取り組んだ場合、
収支は以下のようになります。
購入に際しての自己資金は
通常時:約556万円(7%)
圧縮時:約159万円(2%)
と想定されます。
通常時については、
CCR
=153.8万円/556万円
=約27.6%
です。
一方、
自己資金圧縮のケースですと
CCR
=153.8万円/159万円
=約96.7%
となります。
自己資金利回り:27%
でも十分魅力的な投資と思いますが、
仲介手数料と登記費用
がかからないことによって
約3倍の投資効率が期待できるように
なりました。
□最後に
フルローンでの想定ですので、
投下する自己資金次第で
効果に差は生じますが、
仲介手数料不要・登記費用売主負担
にて、自己資金を抑えるメリット
を感じていただけるかと思います。
ただ、上記メリットから
このような物件を探している方
が多くいらっしゃいます。
融資条件等、お打ち合わせにて
投資方針が明確になっている方に
つきましては、
優良物件の先行紹介も行っております。
個別相談をご希望でしたら
以下のURLよりお申し込みください。
https://pro.form-mailer.jp/lp/daa90b0a192740