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「土地白書」につて
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
ファミリーエージェントの森です。
本日は「土地白書」について記載致します。
「土地白書」とは、政府が土地に関する動向や、政府が講じた基本的な施策について、毎年国会に報告しているものです。
今年度版には市場の動向だけではなく、人生100年時代を見据えた都市の活用方法などを取り上げており、今後どのような政策を国が講じるかが分かります。
その内容の一部、地価・土地取引をピックアップ記載致しますと、全国の地価の平均変動率では、全用途平均・商業地は4年連続、住宅地は2年連続で上昇しいずれも上昇幅が拡大し、上昇基調を強めたと記載されております。
一方、土地取引について、売買による所有権の移転登記の件数では、平成30年の全国の土地取引件数は131万件となり、前年に比べると1万件減(0.7%減)になったとしています。
ご興味がある方以下のURLをご参照ください。
http://www.mlit.go.jp/common/001294335.pdf
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